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蛍光ピンク(KP)を使用する場合、データ作成方法は以下の2つの方法のいずれかにてお願い致します。どちらの方法でデータを作成しているかを、ご注文時のオプション設定でお選びください。
オブジェクトのカラーを、テンプレート上のスウォッチにあるスポットカラー"KP"で作成します。
ご注文時にオプションでお選びください。"KP"の特色で作成されていないデータは、蛍光ピンクは印刷されません。通常のCMYKとなります。ご注意ください。
CMYKの印刷のうち「M(マゼンタ)」のインクの代わりに、蛍光ピンクを使用します。 M(マゼンタ)が使われている部分は全て蛍光ピンクの再現になりますのでご注意ください。
ご注文時にオプションでお選びください。ご指示の無い場合はマゼンタで印刷となります。必ず置き換えの旨をご指示ください。
画像部分に蛍光ピンクを使用する場合は、別途「マルチカラー変換サービス」(有料)との併用が必要です。
蛍光ピンク部分をオブジェクトのみで使用する(画像に蛍光ピンクを使用しない)場合には、そのままご入稿が可能です。
◯ 画像は使用しているが、蛍光ピンクはオブジェクトのみで使用
× 画像部分に蛍光ピンクを使用
「マルチカラー変換サービス」とは
画像についてもKP(蛍光ピンク)を追加して印刷することで、通常のCMYKよりも色の表現が豊かになります。 ただし、データ上でKP用のデータを作成する必要があり、自然な画像に仕上げるにはKP版データの作成とともにCMYK版についても微妙な調整を伴います。 「マルチカラー変換サービス」では、お預かりしたRGBデータから、CMYK+KP(蛍光ピンク)用の画像に変換を行います。(有料サービスとなります。詳しくはお問い合わせください)
画像によって、KPを使用した場合に効果が出易いものと、出にくいものがございます。
[効果の出易い画像] 彩度の高いピンク・オレンジ・パープルの画像や、明るい肌の画像
[効果の出難い画像] 暗い画像、彩度の低い画像。暖色が含まれない画像。